苦学生の道楽

面白そうなものを作る!

アプリや電子工作など、「楽しそう!」と思ったものに片っ端から触れていく人の活動記録です

コスパ最強2.5万円!3Dプリンター「Ender-3」を買ってみた

2018年ベストオブ3Dプリンター


最近、趣味の電子工作をやっていく上でどうしても欲しい部品が見つからなかったり、1から自分で部品を作って見たいということもあり、流行に乗り遅れた感はありますが、ついに3Dプリンターを買ってしまいました。

そこで、性能が良くてコスパのいい3Dプリンターを調べていたところ、海外の有名な3Dプリンター好きのyoutuberのこちらの動画が決め手となり今回の購入に至りました。


Creality Ender 3 Full Review - Best $200 3D Printer!

性能としては、

  • 印刷サイズ:220 x 220 x 250 mm
  • プリント積層ピッチ:0.1-0.4mm
  • プリントスピード:180mm/s
  • 印刷制度 ±0.1 mm

といった感じです。

早速開封


私はAmazonで購入したので、購入してから2日で届きました。 (写真右のフィラメントは別購入) (※安さを求めるなら海外のガジェット通販サイトGearBestでクーポンを使用して買うのがオススメです。) f:id:tamu19:20190212030330j:plain
部品はある程度組み立てられた状態で梱包されていました。 f:id:tamu19:20190212033400j:plain

組み立て


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組み立てる部品は決して少なくありませんが、左上の画像のようにイラスト付きのわかりやすい説明が書いてあるので、基本的にこの指示どうりに組み立てていけば完成します。

組み立てにかかった時間は1時間20分程度でした。(早い人なら30分で組み立てられると思う)

完成!



今回私が購入した「Ender-3」には

  • 純正の強化ガラスのヒートベッド(プリントされたものが乗る土台のこと)
  • 5つのノズル(多分口のサイズがそれぞれ違う?)

が付いてきたので、とりあえずヒートベッドをガラスに変更してみました。

長くなってしまうので、実際に使って見た感想は次回にまわしたいと思います。

↓今回買ったEnder-3↓

ではまた!